週末の作法【詩】

メリークリスマス!
今日は日曜日ですが、土曜日の歌です。
土曜日の夜から、日曜日の朝の歌です。
そうでもないのかな、ウィークデーの幻想の歌かもしれない。

『週末の作法』

土曜日なのに財布の中には二千円しかない
レイトショウ1本観たら後は小銭だけが残るのさ
どうしようもない不条理なんかは誰にだって公正にあるもの
ならば良いように捉え思い切り泣き笑い踊ろう

知り合いの店に行く
音楽に合わせ踊る
髭と麦酒と話す
何処から来たの問われる、普通

幅広く低い体躯
過去の憂さを忘れる
赦してと大人が泣く
あぁ、今日もまたタイムスリップをする

週末の作法を知らない若い少年少女を羨み
4,5時間だけのダンスに未来の鍵を預けた熱帯夜
分かり切った言葉を頂戴、夢見がちな少女に戻るわ
そして二人で車で海まで朝日を見に行こう

左から讃美歌を聴く
列車は前に進む
意味と夢が混じる
もう誰の声も聴きたくない、夏

###

ストライキが始まる
in the Californiaの季節
月曜は腹を痛める
誰かが遠くで命を、削る

土曜日なのに財布の中には二千円しかない
レイトショウ1本観たら後は小銭だけが残るのさ
どうしようもない不条理なんかは誰にだって公正にあるもの
ならば良いように捉え思い切り泣き笑い踊ろう

幸福な週末の作法
いつまでも いつまでも繰り返そう

TEDxKeio SFCに行ってきました(「伝える」ということ)

既に多くの人が知っている、カンファレンス・TED。

世界の至高のプレゼンテーションが見れるサイトで、世界的に人気があります。聞くところによると、チケットも高額で、しかもすぐソールドアウトになってしまうとか。

そんなTED、実際のカンファレンスで視聴する機会を得、行ってきました。と言っても、TEDx(テデックス)という、地域毎で個別に行なわれているイベントです。今回開催されたTEDxは、TEDxKeio SFCと銘打ち、たくさんの魅力的なプレゼンターの発表を、実際に目にすることができました。

20121220200538

詳しいレポートは、僕が他で運営しているブログに、後日アップします。http://d.hatena.ne.jp/HORISOH/

今回凄いなあと感じたのは、TEDが持つミッション「idea worth spreading」です。広めるべきアイデアを、世界中の多くの人々に知ってもらいたい。そのために通常のカンファレンスだけでなく、サイトにていつでも見れるようにしたコンセプト。世界の第一線で活躍されている方、あまり脚光は浴びていないけれども価値のあるアイデアや技術をお持ちの方、不思議な体験をされた方・・・。多彩でエネルギッシュなスピーカーのプレゼンテーションは、どれも魅力的です。

「伝える」ということ。大昔はFace to Faceに限定されていました。

それが、

集会という「場」の設計、印刷技術の発展で、1対多というものが広がりを見せるようになりました。

更には、テレビやラジオが公共に向けて、同時に、情報を提供できるメディアに成長しました。

そしてインターネットです。リアルタイムでの情報共有も、ストレージとしての情報蓄積の両面が可能になりました。更には、情報はいつでも、どこでも、網羅的に共有できるものに。テキスト情報はおろか、静止画情報、動画情報など、伝えられる「モノ」にもバリエーションが見られるようになる。

情報革命、という安易な言葉で片付けたくはないのですが、人類がこれまで経験した歴史を考えると、インターネットの「伝える」パワーというものは、想像している以上に価値があるものだと思います。そして、そのパワーが政治、経済、文化、人間に影響を及ぼしていく。

それがプラスの要素だけでなく、マイナスの要素も多分に含まれていることは周知の事実。利便性の側面だけでなく、時には人の生命を脅かす情報革命。

よりリッチに、コンビニエンスに、大きく、うねりを上げて進んでいく様子を、僕は、「文化」「カルチャー」という観点で考え続けたいと思います。

「働く」×「文化」について

「文化とカルチャーの間で」
ブログを開設してから3週間弱、6つ目のポストになります。
3日に1回ペースだと悪くもないように感じますが、2週間近く更新が滞るなど、まだまだ書き慣れていません。

私事ですが、12/3(月)から、新しい会社に勤務しています。
本業に時間をかける比重が大きくなるのは当たり前ですが、やはり新しい環境への対応はエネルギーを要します。悪い意味でなく。

前後の会社を比較するときに、「この会社の文化は●●だなあ」とか、「前の会社のカルチャーは○○だったなあ」とか、会社のことを表現することがあります。「文化」や「カルチャー」という単語は、「働く」というシーンでも使用されるわけです。

ビジネス名著『ビジョナリー・カンパニー』でも「働く」ことと「文化」「カルチャー」が関連づけられています。「カルトのような文化」という見出しで、IBM、ウォルト・ディズニー、P&Gが紹介されています。

冒頭、ノードストロームという米国のデパートチェーンの「文化」を象徴するやり取りが、紹介されていますが、

新入社員:新入社員の50パーセントは1年以内に辞めていくと聞いていますが?
人事:そうです。プレッシャーに耐えられない人、猛烈な仕事に耐えられない人、会社のシステムや価値を信じられない人は辞めていきます。しかし、やる気があり自主性があり、そして何よりも、成績をあげ、顧客に奉仕する能力があれば、うまくやっていくでしょう。大切なことは、ノードストロームが合っているかどうかです。合っていなければ、会社を憎むようになり、みじめな思いをし、辞めていくことになります。

非常に厳しい言葉が並んでおり、5年前に本書を読んだとき、非常に驚いたことを覚えています。

今は、確かにその通りだと感じています。能力云々でなく、「文化」に合うかどうかは非常に重要です。「文化」に合うというのは、迎合する、とは少し異なるように思います。馴染む、という言葉が相応しいかな。

いずれにせよ、「文化」や「カルチャー」が、人生を大きく左右する例です。極端かもしれませんが、「文化」は人生を有意義にもするし、あるいは致命的な揺らぎを与えることもあるのです。

僕は、それを面白いと思っています。

心にナイフを【詩】

いきなり更新が滞っています。
「少しずつ、ゆるく、意のままに」と書いていますが、しっかり続けていきますね。

28年間生きてきて、ストックはたくさん貯まっています。

『心にナイフを』

Wait、
心にナイフを忘れて置き去りにしたのパパを
原因なんて明確にして飯が食えるか効いているのか

心にナイフを
忘れちゃ駄目だよ
パパを出せ!!

現に
僕は不幸を助長してケラケラ ケセラセラ笑う
ハイなんてのは笑いの守備範囲拡張して出来上がるんさ

心にナイフを
忘れちゃ駄目だよ
パパを返せ・・・

ここはイキ
ここは変えて要領の範囲で勝負
本当のこと教えてよ ほっともっと分かってんだろうが

心にアイスを
溶かしちゃ駄目だよ
スプーンはどこ?

言葉の海に溺れる
言葉の海に溺れたら あなたの胸で眠るよ

ナイト【詩】

実は小学校5年生くらいから、
J-POP的な詩をつくっています。
メロディも頭の中にはあるのですが、
ブログでそれを表現することはできません。

ずっとひた隠しにしていたけど、勇気を出してドロップ!

いきなり「ひらがな」ばかりの詩ですが、
4年前に北京を旅したときに綴ったものです。

『ナイト』

おおきなそら
ちゅうくらいのくも
ちいさなふねが たびにでる

せんちょうはぼく
くらいあんとはきみ
こんぱすをてに かぜにのる

ながれるたいようと ひびのあわがかさなる
いそがないと ああ

ほはかぜうけ
じゅんちょうにはしる
いぬもきじも さるもいない

でっきのそと
きみがたたずむ
きぼうはある ききたくなる

ながれるたいようと ひびのあわがかさなる
いそがないと ああ

きてきがなる
いじょうのあいず
きみをぶじにとどける それだけがしめい

とうだいはない
むせんはこわれて
ゆうきをだそう まえにすすもう

ながれるつきが せいじゃくをよびもどす
きみにいわないと もう
きみにいわないと ああ