iPad Airで満たされた生活

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2013年11月1日に、アップルが新製品「iPad Air」を販売した。
2010年にスティーヴ・ジョブズ最後の製品として発表されたiPadはバージョンアップやサイズ変更を繰り返し、常にその時代の「最高」たる製品を送り出している。
「軽々と、パワフル(=The Power of lightness)」というキャッチコピーのもと、9.7インチ型としては5番目のモデル、名称も「iPad Air」となった。

もともと僕は小さい製品が好きである。iPodも僕は「iPod mini」から購入した。iPhoneでなくiPod touchを使っているのは、112gよりも86gという「軽さ」を価値と感じるからだ。
容量は僕にとって価値ではない。機能性は価値ではなく、前提だ。アップル製品は機能性で他製品を圧倒しているからこそ、僕はアップル製品にブランド価値を感じる。その前提を満たした上でアップル製品を比較したときに、同じ機能であれば小さくて安いにこしたことはないと考えている。

理想は、鞄を持たずにiPadだけを持つような生活。それを実践するのはなかなかに大変だ。会社でセールスを担当している僕は、どうしても訪問先で紙の説明資料が必要になる。
しかし志向として荷物は極力少なく、小さめのショルダーバッグ1つを持って自転車で動き回るモビリティの高い生活を目指している。

iPad mini with Retina displayも確かに魅力的だった。
だけど以前iPad2を弄っていたときに、文字入力のしづらさを感じていた。9.7インチでギリギリという印象を持っていた僕は、iPad miniは小さ過ぎるのだ。
いいじゃないか、従来より薄いし20%以上も軽量したというのだから。空いた時間に思考をメモしたり、ブログや小説を書いたりする。それが主目的なわけで、そこに支障をきたしてはモビリティもへったくれも無いのだ。

初日にiPad Airを買った満足感と共に家に戻り、僕が(おそらく誰もが)行なったことはセットアップだ。アップル製品を買ったときに味わう開封の際のドキドキも、わりと10年近く味わうにつれ特別なものでは無くなっているが。
すぐに使用感を確かめる。入力処理の速さ、画像の読み込みスピード、予想を超えた本体の軽さは予想以上だった。次にアプリケーションの準備をする。パソコンとiPadで小説を書こうとするなら、クラウド・アプリケーションが必要だ。久しぶりにEvernoteをダウンロードした。あまり好きじゃないアプリケーションだったが、改めて使ってみると、何だか僕のライフスタイルに合うような気がしている。ちょっと嬉しい。

そして僕は、勢いに乗ってHuluをダウンロードし、月額の980円を支払った。無料お試しをしたことはあったが、継続して使おうとは思わなかった。だけどせっかくのiPad。出先でどうしても暇で小説を書く気もないとき(そういうときは結構あるのだ)、僕はHuluで時間を潰すことにした。ネットサーフィンで時間を潰すよりはマシ、という考えがあった。うまく使えば英語の勉強にもなるはずだという甘い目論見もある(なんせ高校卒業以来、3ヶ月と自発的な英語学習が続いた試しがない)。

更に、iKnow!も契約する。6ヶ月で4,800円のコース。英単語を効率的に覚えることができるらしい。英会話とビジネス英語。英語学習で何度三日坊主で終わってしまったことか。今のところ一週間くらい続いている。

Hulu、1年前と比べてコンテンツのバリエーションが増えていたように思う。さっそくフレンズやスラムドッグ・ミリオネア、ピンポンなどを観ている。僕の引き篭もり生活は加速している。あとはコーヒー・メーカーと観葉植物があれば文句なしなわけで。

iPad Airで満たされた生活。

みんな、遊びに来てくれよな!(震え声)

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