2014年2月ランニング総括

京都マラソンにて今シーズンベストの記録を達成したものの、2月は53.6キロしか走れなかった。
走り込むべき時期に、この体たらく。フルマラソンと合わせても100キロに満たない。今シーズン始まってからレベルアップを本気で目論んでいたが、自らブレーキをかけることになってしまった。

理由は明白。
シンプルに仕事が忙しかった。言い訳だが、2月は何ともしがたかった。帰宅が23時を超えると、どうしても走ろうという意欲が沸かない。

2月は一度だけ24時を過ぎてから走ったことがある。
たった5キロ。だが、早く走り終えようという気持ちが先行してしまい、ペースが乱れてしまった。ペースが乱れると、どうしてもメンタルにも悪影響を与える。
気持ちが乗らないと、フィジカルにも影響が出る。京都マラソンを走り終えた直後ということもあっただろうが、腰より下が自分のものではないような違和感を覚えた。悪循環というやつだ。

走らないと、仕事にも執筆にも読書にも人付き合いにも気持ちが乗ってこない。生活リズムも変則的で、遅寝遅起き、会社に着くのもギリギリになってしまう。

そんな生活を象徴するのがデスクだ。乱雑極まりない。
普段はデスクの上にはパソコンだけ。書類など何も置かない。紙は自分の中で咀嚼したらすぐにシュレッダー行き。前職のときから意識している断捨離精神。

でも、気持ちに余裕がないと、それが出来ない。
「忘れないように」「いつかやろう」と考えているから、机の上には書類やら付箋やらメモやらで溢れている。あれがない」「これがない」「引き出しにも物が多い」と混乱することも少なくない。

2/24放送「プロフェッショナル仕事の流儀」で取り上げられていたのは、製造業を営むアイリスオーヤマ社長の大山健太郎さん。経営者としての即断即決の精神も清々しかったが、社風として徹底している整理整頓こそアイデアが生まれる源泉ではないかと僕は思った。

インタビューされた社員は、こんな風に答えている。

昔、総務部長で厳しい人は、机の上(の物)を棒で全部落とされるんですよ。身の回りが整理整頓できてない人は頭の中が整理整頓できてないという考え方なんです。

まさにその通り。
この週末で多少、身の回りの物は整理したけれど、まだまだ余裕ない状態が続いている気がする。

最近読んだ、流行りの書籍『ゼロ秒思考』、ちょっと前に読んだ『白鵬のメンタル』、『佐藤可士和の超整理術』なんかの自己啓発本にも、心に余裕を持たせること/思考を整理することの重要性が書かれている。

3月も既にバタバタしている感が否めないけれど、3連休のタイミングくらいで自らをクールダウンし、次の年度にすっきり臨めるようにしたいと思う。

明日から寒くなるらしいが、なるべく走るぜーと。

なんか自己啓発本って、何だか「読んでる」感出すの恥ずかしいな。

2014年1月ランニング総括

勝田全国マラソン惨敗のせいで、2014年は暗い形で幕開けしてしまったが、走り込み自体は年初からガッツリ行なっていた。
2014年1月は158キロ走破、大会と合わせると実に200キロを走った計算になる。
正月太りもせず、走る時間を作れたことはポジティヴに考えたい。

何となくだけど、走りながら思考を別の方面に飛ばすという体験も出来たような気がする。
抽象的な言い方だけど、例えば走りながら仕事のことを考えること。走っているときは頭の中がクリアになっている分、(たぶん)ゼロベースからアイデアが浮かびやすい状態なんだと思う。

まあ、実際には、走っている間にアイデアは記憶の彼方へ消えてしまうのだけど。

結果的に、この時期走り込んだことは、京都マラソンに活きたのだと思う。

2月は仕事が忙しく、走り込みがあまり出来ていない。
僕は走ることで生活のリズムを作っているので、ちょっとでも、走れるように気概を高く持っていこうと思う。

2013年12月ランニング総括

だいぶ時間は過ぎてしまったけれど、12月のランニングメモ。
前回のブログを読み返すと、「80歳まで続けると600エントリーになる」とあって、早速続かなくなっていることに苦笑いせざるをえない。

12月は110キロを走破。走り込みが重要な季節にも関わらず、かなり少ないなあという印象。内訳を見ると、平日に全く走れていない。寒さが厳しくなっている冬、寒さに負けず、気を引き締めて頑張りたい。

12月は大会参加は見送り。
その代わり、高校時代の友人仲間と早稲田駅伝に参加した。

「駅伝」に参加するのは初めてのこと。
男女混合の部、有り難いことに花の2区である6キロを走らせてもらった。24分07秒というタイムは、参加者の中でもまあまあ早い方。ただ、23分台だと「速い」印象が劇的に増すので、もう少し縮められると良かったなと。

ちなみにチームは、全183チームの中で51位。
5人中2人が女性で、それほど練習に励んでいないチームにも関わらず、健闘したと思う。1人が2分縮めることができれば、10位以内に入れる計算に。年明けも、このメンバーで集まって少しだけ走った。このマラソン仲間たちと、2014年は上位入賞を目論みたい。

「襷」を繋ぐことの楽しさ、喜びは、個人でフルマラソンに参加するのとは別のものだった。
箱根駅伝などでは、それらの醍醐味がフィーチャーされているけれど、実感として「襷」の持つ意味合いを知ることができた。6キロと距離は短かったが、僕のマラソン人生の中で、決して小さくはない「経験」だったと思う。

「経験」という意味では、早稲田駅伝の1週間前に、短い距離を走る練習をした。

ちなみに僕の練習はたいていジョギング。それほど速くないスピードで、長い距離を走る。フルマラソンをきちんとしたタイムで走るには、走り切るための筋力が必要だ。そのため、自然と僕の練習は筋力を高めていくためのトレーニングになる。

ただ、6キロを走るためには瞬発力が必要だ。もちろん、瞬発力を高めるためには一朝一夕では成立しない。ただ「1キロをどれくらいのスピードで走れるのか」を知ることは、当日のシミュレーションとして最低限に大切なことだと思ったわけだ。

その練習では、1キロ3分40秒くらいで走ると、かなりツラいことが判明した。
走り終わった後は、膝も肘も首もガクガクになる。いつもは温かい状態で走り終えるのに、何だか寒い。事実として、軽い風邪も引くほどに。ジョグでないペース走、侮ってはいけないなと感じた。

結果として、だいたい1キロ4分で走ると良いのでは?と思っていたので、今回のタイムは非常に想定内だった。

さて、自分への喝も含め、既に決まっている大会を並べてみる。

1月:勝田全国マラソン(フル)
2月:京都マラソン(フル)
3月:サンスポ古河はなももマラソン(フル)
4月:チャレンジ富士五湖(72キロ)

かなりハードワークな日々だけど、フルマラソンでは念願のサブ3.5を、72キロは制限時間内での完走を目指す。やるからにはガチでありたい。

ということで、改めて今年もよろしくお願いいたします。

新しいことは始めない

年末年始の9連休も終わりに近付き、いよいよ明日から仕事が始まる。
さよなら2013年、よろしく2014年。
今年もなにとぞ、よろしくお願いいたします。


2013年を振り返ると、めちゃくちゃ良い年だったように思う。


初めて書いた小説をiTunes Storeで電子出版し、2ヶ月ちょっとで1,000ダウンロードに至った。全て読まれたわけではないと思うけれど、僕の作品が広く世の中に示せたことは、僕にとってとても大きいことだ。読んでくれた方に感謝したい。


2013年3月には、地元近くの古河はなももフルマラソンで、3時間34分の自己ベストを叩き出せた。平坦なコース、後半は苦しかったけれど走り抜くことができた。11月のつくばマラソンも3時間30分台の好タイム。2013年はマラソンを通じて、僕自身が粘り強さを得た気がする。平たく言えば「自信」がついたということだ。


同僚や仲間にも恵まれ、非常に愛された2013年だったように思う。
嫌な人には一人も出会わなかったし。これ傲慢かもしれないけれど、大きい。殆どストレスを感じずに1年過ごせるのは稀有なこと。

改めて、2013年の終わりが大変残念だ。

それもこれも、新年の初詣(目黒不動尊)にて、しっかり大吉を引き当てたからかもしれない。
今年も遅ればせながら本日参上したわけだけど、17時半で閉まっていた。調子に乗って午後から2時間半もランニングしてしまったせいです。先が思いやられます笑。でも、景気良く楽しんでいきたい。

今年は毎年恒例だった『7つの習慣』を読んでいない。『7つの習慣』は自己啓発本の中でも良書で、忘れがちな視点を提示してくれる。「何のために働くのか」を最初に考えたのも、この本がきっかけだったような気がする。書いていて、改めて読み直したくなった。

そう、別に『7つの習慣』を読んでいないからといって、特別何かを試みたわけではない。
本を読み、小説を書き、少し多めに走る。実家に帰って箱根駅伝を観たり、中学の新年会に参加したり、わりと普通の人と同じような生活をした。お餅も食べ過ぎて、肥えてしまった。

新しい年の始まりには、誰しも「挑戦」したいことを新年の抱負に掲げる。
『7つの習慣』には、日々の生活を見直さなくてはならないことが目白押しで書いてあるので、あれも・これもと見直し、プランを練り直す。新年ならではの試みだが、ある意味何も出来ないまま終わることが少なくなかった。

特に「新しい」ことへの「挑戦」は、とてもシンプルで分かりやすい。
だけど、僕らが日々生きることには理由があって、どんな風に生きるかは内的要因だけでなく、外的要因に縛られることも少なくない。それを忘れてプランだけ立てても、なかなか前に進むことはできない。特に僕は、何とか楽(らく)して生きる道を考えるような怠け者だ。愚か過ぎる。けれど、それが人間だ。

ここで視点を変えて、僕がこれまでに挫折(中断)してきた諸々をまとめてみたい。

  • サッカー(1992年〜1994年、3年)
  • 相撲(1995年、1年)
  • 紙飛行機づくり(1996年〜1997年、2年)
  • 野球(1997年〜1999年、2年半)
  • ラグビー(2001年〜2002年、2年)
  • アイスホッケー(2003年〜2006年、4年)
  • ホームページづくり(2003年、1年)
  • 大学以降の英語学習(全然続かない・・・)
  • 音楽フリークとしての音楽鑑賞(2005年〜2010年、6年)
  • ギター(2009年〜2010年、2年)
  • クライミング(2008年、1年)
  • 起業準備(2012年、半年)
  • プログラミング(2012年、3ヶ月)
  • 詩作(1995年〜2012年、18年)

    やや正確性は低いが、それが本質ではないので無視する。

    ここに挙げ連ねたものは、僕自身が継続して行なえなかったものだ。
    あまりに多過ぎて目眩がする。これはあくまで着手できたものの数だ。「やりたい」「始めたい」と思いつつ、出来ないことも同じくらい多くある。

    続かない理由の1つは、義務感に捉われてしまったからではないかと考えている。
    「野球」「ラグビー」「アイスホッケー」は学校生活で自分が属するコミュニティに関わるものだった。始めるきっかけは自発的だが、壁にぶつかるとそれを乗り越える意思が僕は持てなかった。それでもコミュニティから外れることは恐ろしい。惰性の悪循環。義務感が一息つくところ(コミュニティからの卒業等)で、僕はあっさりと継続することを辞めてしまう。

    もう1つは、熱狂的に好きではないという理由だ。
    まるで逆のことを言うが、「ギターを弾く」ことは楽しい。コード進行表に沿ってアルペジオが1音も間違えずに弾けたときは大きな喜びの1つだ。だけど、それまでだった。耳がそれほど良くなくて、細かい音色を聞き分けられないことに気付くと、熱は急速に冷める。ギターに触れる時間はどんどん減っていった。熱狂的に好きになれず、趣味を継続できないことはあまりに多い。

    逆に、僕が今のところ継続できているものは、

  • 自発的な読書(1991年〜1996年、2002年、2004年〜、17年)
  • ランニング(2007年〜、6年)
  • 小説を書くこと(2012年12月〜、1年)
  • ブログ(2004年〜、10年)

    たったこれだけ。
    たったこれだけだが、以上が僕を形成し説明できる数少ない手持ちの武器だ。

    それらが僕をどんな風に形作ってきたかは別のエントリに回すとして、これらをやっているときが一番楽しいし、リラックスできる気がする。何かを常に発見するし、反復の成果は身体に染み込むことを実感する。

    もっと速く走りたいし、もっと上手く/たくさん書きたい。
    そんな風に、シンプルに思えることが重要で、2014年は、それに尽くす年ではないかと思うわけだ。

    それだけで楽しく生きられそうだ。
    そんな予感のもと、2014年を輝かしいものにしていければと思う。

    今年も、なにとぞよろしくお願いいたします!

    新年にTwitterのTLに流れてきた、このPVはとても良かった!

    小田朋美「Love the world」

  • 2013年11月ランニング総括

    photo (1)

    月ごとのランニングメモは、もう1つのブログに書いていたけれど、今月から本ブログに移管。
    これから死ぬまで走っていくと思うわけだけど、80歳まで走り続けていたら、12ヶ月×50年=600エントリーになる。定期的に自分を見つめ直す機会にもなるわけで、しばらく続けていこうと思う。

    主に記録するのは、その月にどれくらい走ったのかということ。
    今月は76.4キロをトレーニングで走り、フルマラソンとハーフマラソンの大会に参加したので、計140キロくらい走ったことになる。マラソンのシーズンは最低ノルマが100キロくらいだと思うので、まあ走り込めたとは思う。でも、大会で走った走行距離は含めちゃ駄目だよなあ。

    足利尊氏公ハーフマラソン:結果→1時間39分52秒
    つくばマラソン:結果→3時間39分57秒

    つくばマラソンで初めてのランナーズハイを経験して、何となくマラソン人生で次のフェーズに入れたのではないかと感じている。
    たぶん、まだ速く走れるし、もっと長い距離を走ることができそうだ。もっとタフにやっていける。

    次の本格的なレースは、1月の勝田マラソン。12月の走り納めは早稲田駅伝、6キロ。12月は自由に走れる時期だと思うので、最低200キロは走れたら良いと思う。

    関係ないけど、11月24日放送の情熱大陸、次回予告でGRAPEVINEが流れていたのでYouTubeリンク貼り付けときますね。大好きな曲、「FLY」。