現金を持たない生活へ

携帯電話を持たなくなってからもうすぐ2年が経とうとしている。
Pocket Wi-Fiのクオリティがここ2年進化してないのがキツいところだが、携帯電話そのものがなくても困ることはない。普段所有しているiPod touchの違いは、電話番号とキャリアのメールアドレスが有るか/無いかの差なわけだし。

実は気付いていないだけで、もっともっと物を減らすことができるんじゃないかと思っている。

今考えているのは、財布だ。
クレジットカードとSUICAと何枚かの紙幣があれば、事足りるのではないかと思っている。
財布というか、「現金を持つ」ということに対して、見直していく必要があるかもしれないと思っている。

現金の管理は非常に難しい。
そもそも匿名性ゆえに失くしてしまうと戻ってこない。そのエビデンスが証明されないからだ。
何に使ったかが特定しづらい。お小遣い帳にメモるのが手間だし、面倒臭がりな俺にはできない。
財布にお金があると、ついつい使ってしまいがち。「あと1万円あるから」という妙な安心感。そのサイズ感に左右されてしまう。

幸い僕は、クレジットカードを使うことに対して恐怖心を持っている。
昔見たテレビドラマで、クレジットカードで散財してしまう主要キャラクターの破滅が未だに印象に残っているからだ。
クレジットカードで「買い過ぎた」ということは滅多にない。「買い過ぎ」ないように自制する心がある。

だったら、現金を止めてクレジットカードにしたらどうだろう。
「今月使い過ぎているかも」という恐怖心に毎度煽られ、現金の使用をSTOPすることが増えるのではないだろうか。
更にクレジットカードの明細は毎月送られてくる。何にどれくらい使ったのか、余暇以外の分野の収支が明らかになる。
視える化ってやつだ。

ちょっと大げさかもしれないけれど、試験的にやってみても良いかもしれない。
俺が破産するか、富豪になるか。ターニングポイントはここかもしれない。

PCが逝きましたので。

4年前に購入したMacBook Pro。
半年前くらいから起動がうまくいかなくなったり、動作中に停止したりと、不安定だったのですがつい1ヶ月前に全く起動しなくなりました。ハードディスクにあるたくさんのファイル、何度も救出を試みましたが無理っぽい。320GBあるデータ、さようなら。

「バックアップしとけば。。」という思いもあるけれど、そもそもハードに依存するような運用自体を見直すべきだと思いました。加えてファイルを自分で持つというリスクも考慮に入れなくちゃとも思います。

前者に関しては、iCloudとかGoogle Driveをなどのクラウドサービスを使うということで回避できることだと思います。Googleは100GBまでは1.99ドル(月額)、1TBまでは9.99ドル(月額)。一度利用したことあるけど、転送の速度が遅い。それさえ目を瞑れば良い価格帯かなと思います。iCloudは比較にならないくらい高いけど、iOSとの連携は抜群。それほど容量を使わないならアリかと。文書はEvernoteで引き続き。

後者に関しては、そもそもCDとかのパッケージを聴き続けるのかという話。音楽に関しては、SpotifyやiTunes Radioの日本上陸が待たれるなと。映画に関してはHuluが本当に便利。1ヶ月で1000円というのは良心的だし、それほど生活に困窮していないのであれば便利。何より、PCだけでなくタブレットやスマホで観れる、場所を選ばないスタイルは慣れると癖になります。有料のストリーミングサービスが一般的になり、最新の音楽も昔の音楽も聴き放題になると相当便利なはずだ。

ライフハックなんて大袈裟な話ではないけれど、昨年から携帯電話を持たなくなった生活と同様、ハードディスクを持たない生活を始めていこうと思う。たぶん、引き続きGoogleさんに頼ること多いものと思われますが。とりあえず、Google+というイケてないサービスは、一刻も早くテコ入れしてもらいたいものです。