現金を持たない生活へ

携帯電話を持たなくなってからもうすぐ2年が経とうとしている。
Pocket Wi-Fiのクオリティがここ2年進化してないのがキツいところだが、携帯電話そのものがなくても困ることはない。普段所有しているiPod touchの違いは、電話番号とキャリアのメールアドレスが有るか/無いかの差なわけだし。

実は気付いていないだけで、もっともっと物を減らすことができるんじゃないかと思っている。

今考えているのは、財布だ。
クレジットカードとSUICAと何枚かの紙幣があれば、事足りるのではないかと思っている。
財布というか、「現金を持つ」ということに対して、見直していく必要があるかもしれないと思っている。

現金の管理は非常に難しい。
そもそも匿名性ゆえに失くしてしまうと戻ってこない。そのエビデンスが証明されないからだ。
何に使ったかが特定しづらい。お小遣い帳にメモるのが手間だし、面倒臭がりな俺にはできない。
財布にお金があると、ついつい使ってしまいがち。「あと1万円あるから」という妙な安心感。そのサイズ感に左右されてしまう。

幸い僕は、クレジットカードを使うことに対して恐怖心を持っている。
昔見たテレビドラマで、クレジットカードで散財してしまう主要キャラクターの破滅が未だに印象に残っているからだ。
クレジットカードで「買い過ぎた」ということは滅多にない。「買い過ぎ」ないように自制する心がある。

だったら、現金を止めてクレジットカードにしたらどうだろう。
「今月使い過ぎているかも」という恐怖心に毎度煽られ、現金の使用をSTOPすることが増えるのではないだろうか。
更にクレジットカードの明細は毎月送られてくる。何にどれくらい使ったのか、余暇以外の分野の収支が明らかになる。
視える化ってやつだ。

ちょっと大げさかもしれないけれど、試験的にやってみても良いかもしれない。
俺が破産するか、富豪になるか。ターニングポイントはここかもしれない。