妻の現場に行ってきた

11/20〜22の期間中、西荻窪で開催されていた妻の展示会「Koristella展」に行ってきた。
とても印象的な絵を描ける妻と、女性らしい可愛いアクセサリーをコラボレーションしていただいた今回の企画展。「マッテとポッケ」というお店の雰囲気にもぴったり合っていて、僕自身も誇らしい気持ちを持つことができた。妻のチャレンジに心から敬意を表したい。

妻はもともと絵を描くことが好きだった。
仕事が終わり、夕食を共にした後で、時々おもむろにパレットに絵の具を敷いて、とても象徴的な女性の絵を描いていた。彼女の絵は、彼女のまっすぐで邪気のない性格を反映しているように感じる。それは、例えば僕のように、邪な感情ばかり抱いている者の心に、ぐさっと懐かしさと切なさを打ち込んでくる。
表現が適切かどうか今ひとつ自信がないけれど、年に数回姪っ子に会って、すっかり心が浄化されるような感覚に似ていると思う。なんでこんなに癒されるのかというと、それは子どもが本来持つ無邪気さであったり、汚れていない純度の高い素直な感情表現がそうさせるんだと思う。

身内びいきで大変恐縮だけれど、彼女の絵は、それに近い力がある。
誰しもが持つ想像力に向かって、じわりと喚起を促すような。

彼女の絵に囲まれた彼女は、とても堂々としていて素敵だった。
料理をするときに、割と高い確率でフライパンを焦がしてしまうような、おっちょこちょいな要素は一切無かった。ほくほくとした充実感を彼女は纏っていたんだと思うし、それがおそらく彼女の絵を見た全ての人たちの実感でもあったはずだ。

「またこれからも絵を描いていきたい」
そう宣言する彼女をいつまでも応援するだろうし、僕自身も「作る」という行為にこだわっていきたい。妻の現場で、その決意が強まったのは本当に妻のなせるわざで、有難いことだと思うのです。

マッテとポッケ

マッテとポッケ

アクセサリーとパッケージにして

アクセサリーとパッケージにして

内装もおしゃれ

内装もおしゃれ

感嘆する夫

感嘆する夫

ポストカード

ポストカード